運命数[5]

戻る

「5」は、ピタゴラス以来、人間を象徴する数とされている。頭をまっすぐ立て、両手をひろげ、 両足を大きくひらいたときの人間の姿を象徴しているのである。人間の五体の「5」を物語 っている数字である。また、人間の持っている五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)をあらわし ており、動きまわる活動的な人間の姿だともいえる。
「5」は進歩、冒険、行動力をあらわしている。もしその性格がマイナスの形であらわれるとき には、落ちつきのなさとか、無責任とか、わがままな気質につながる。
星占いでは、「水星」と「火星」が「5」と結びつきが強い。

〈 外観 〉
身長、体重とも平均型。顔は面積が広く、どつっしりしてる。
頭部より、顔の前面の面積が広い。頬の骨が張りだし、目も大変印象的。
いちど会ったら忘れられない個性な目をしている。

〈「5」の人の性格と全体運〉
機転がきき、短気で敏捷、なによりも個人的な自由を大事にする。行動や冒険を求め、前もっ て計画を立てることは苦手。衝動的で短気だが、すばらしい魅力と思いやりを持っている。
女性はいつもまわりの人気者になったり、リーダー的な活動をしていくことが多い。みんなに 頼りにされていく。ときには恋のアパンチュ−ルを楽しむことも多い。反対されればされるほど 燃えるし、反抗心を燃やしてしまう。旅先で予期しない恋をしたり、ひとりの異性をいつまでも 忘れられなくなることも多い。
「5」は、一般的に自己顕示欲がたいへん強い。平凡なことでは満足しない。趣味も豊かで、文学、 音楽、絵画と、いろいろなものに関心を示す。とにかく、頭は切れるし、理解力も高く、 なにをやらせても独自の魅力を発揮する頼もしい人である。
ただ、対人関係ではやや冷たく、多少とっつきづらい印象を与える。そのため、結婚も遅くなりがち。 しかし、結婚後は思いやりにあふれた頼もしい夫、あるいは妻になるだろう。進歩的な考えを持った人で、 妻が仕事を持ち、自分の能力をのばしたい、と言えば、反対するようなことはない。
流行をすぐ自分のものにしていく積極的なところがあり、多才多芸の人でもある。
なにが本職であるのかわからなくなるほど副職が多くなることもある。転職をしても、いまま で以上の力を発揮することができる。実力第一主義の職場こそ、この人にふさわしい場所といえよう。 この「5」の人の人生は、たいへんドラマチックであり、芸能人として活躍している人でも 「5」の人のデビューは、まわりを驚かせるようなハプニングをともなっている。かつてバンドマンであり、 若いころに苦労して芸能界でデビューした森進一、ユニークな個性を売りものにし て活躍している研ナオコ、岩手県出身の千昌夫などが「5」のスターである。
若いころに苦労するが、チャンスをあたえられると、モウレッにハッスルし、運をつがんてい くタイプのタレントたちである。「5」の人たちは、チャンスをあたえられるまでは苦労するが、 一度チャンスをつかんでしまえば、すばらしい実力を発揮できるのである。
考えることより、まず実行していこうとする。ややせっかちだが、まわりを笑わせたり、陽気 な気分にさせる才能を持っている。だれからも好かれる人気運の強さは、また抜群である。

〈逆効果としてあらわれたとき〉
無責任になったり、家庭や仕事を、すぺて投げ捨ててしまうような大胆なことを平気でやることがある。
スランプに陥ったり、仕事に意欲が湧かなくなると、自由を求めて、放浪の旅にあこがれるのである。
高倉健はこの典型であろう。
〈相性〉 「5」の人は、恋愛や人間関係で気まぐれすぎたり、人の好き嫌いが、はっきりしがちである。
そのために相性のいい相手をさがし出すのに、いちぱん骨の析れる運命数であろう。
はじめのうちはうまくいっていたのに、急に気が変わることが多いからてある。
一般に同じ運命数「5」の人との結びつきが、いちばん満足度が高い。ただ二人がゴ−ルイン するまでには、まわりから反対されたり、トラブルに巻き込まれてしまうことが多い。大恋愛の 結果、結ばれたというカップルに「5」同士が多いのもこのためであろう。
「1」「4」「9」の人との相性は最悪、意見の対立が多く、相手の考え方をお互いが理解できない。
運命数「5」にとって、
ブラスの運命数・・・・・「5」
無難な運命数・・・・・・「2」「3」「6」「7」「8」「11」「22」
マイナスの運命数・・・・「1」「4」「9」

〈仕事と適性〉
知性、才能、エネルギー、個性という、成功に必要な四つの要素を持っている。しかし職業 の選択をあやまったら、積極的な性質をムダにするから要注意。ジャーナリスト、商業芸術家、 飛行家、株式仲買人などに向く。
また、この「5」の人は、セールス関係てはいつもトップの成績をあげる人が多い。テレビタレント にも多い運命数てあり、現代の人気者にこの「5」のダレントがかなり多い。
この「5」の人にとって重要なことは、職業の選択に注意することであろう。転業することで チャンスをつかむ人が多いのも、「5」の人の特色である。

〈金銭・経済〉
金にたいしては、まるでルーズ。ギャンブルや投機的な金儲けに関心が強いが、入るわりには なかなか金がたまっていかないことが多い。大金持ちになるか、丸裸になるか、金運は両極端である。
金の管理は人にまかせるほうが賢明。
また、この「5」の人に保険をすすめても、まず成功しない。末来の金や安全よりも、まず現在を 生きようとするのが「5」の人の金銭感覚だからである。