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緑の大地に仰向けになり
じっと目を閉じ、思い出に浸る
すると風が語りかけてくる

彼女は去っていったのかい?
何も答えないと、また聞いてくる、お前だけなのかい?
心の中で答える、ああ、別れたからなあ
何でだい?お前ではダメだったのかい?
・・・そうだよ、俺は幸せにしてやれなかったんだ
へーえそうかい、お前達が言う幸せって何だい?
俺は知ってるぜ、お前達が言う幸せって薄っぺらなものだということを
愛だの、生活だの満足がいけば幸せと思ってるよなぁ、だからダメになるのさ
人間って、自分の描いた通りになれば幸せだと勘違いしてるのさ
それはお前達の心が育ってないからさ・・・・・
お前達は悲しみが大きすぎると、涙が心に沁み込んで
そして心まで悲しみに支配されるのさ

お前が受け止めれないほどの悲しみなんて、
涙が出てこないほどの衝撃なんて、捨てちまえよ
どうだい俺の詩でも聞いてみるかい?



緑の大地に仰向けになり
じっと目を閉じ、思い出に浸る
また風が語りかけてくる

いつまでそこのいるつもりだい?
何も答えないと、また聞いてくる、いつまでいるつもりだい?
心の中で答える、解からない、心が癒えるまでかなぁ
そうかい、心が癒えるまでか?
・・・そうだよ、面影が薄れていくまでここにいたい
面影なんかは薄れはしないよ、ましてや心も癒えないよ
俺は知ってるぜ、人間はそうやって理屈を付けて前に進まないのさ
愛してたって?、幸せにしてやれなかったって?ナニ言ってんだよ
人間って、愛とか幸せとか言い過ぎるよ、それは本当の愛ではなく、本当の幸せでもない
それはお前達の心が貧しいからさ・・・・・
本当の愛とは喜びも悲しみも苦労も全てを分かち合うことさ、それができる事が幸せさ

俺はずーと昔からここを通ってんのさ、だから幾度となく同じヤツを見てきたよ
いいさ、いずれ解かるよ、何が幸せだったか、何が愛だったか
その時は俺が詩をうたってやるよ。



悲しみが大きすぎて
涙も出でこない
本当の愛も解からない、本当の幸せも解からない
愚かな人間達が、この場所にやってくる
重苦しいため息と悲しみで錆付いた心を持ったまま

悲しみが大きすぎて
涙も出てこない
本当の愛をしらない、本当の幸せをしらない
愚かな人間達が、この場所にやってくる
心にポッカリ穴を開けて、心を悲しみに錆付かせて

周りを見回してみなよ
病に侵され闘っている、ハンディキャップを持って生きている
彼らは知ってるよ、本当の愛も、幸せも、何処にあるのかを
お前は恵まれていたから解からないのさ
愛も幸せもお前の心の中にあるってことが

悲しみが大きすぎて
涙も出てこない
本当の心が解からない、本当の心を見ようとしない
自分の心が幼いまま、自分の心が貧しいまま
悲しみの淵をさまよって、心を悲しみに沈ませて

お前は恵まれていたから解からないのさ
愛も幸せもお前の心の中にあるってことが


お聴きの曲はヤマハ(株)から提供されたものです。
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